11.描く道具の活用術


受講者の半数は、あの"かりゆしウェア"を着用。
思いっきり南国な感じが、研修の緊張感を和らげてくれ、みんなと楽しく学習ができました。
そこで、その模様を絵にしました。iPadアプリの『Autodesk SketchBook Pro』を立ち上げて、いつものように線描であたりを取ります。
その後別レイヤーで主線を引き、着色用のレイヤーを追加して色づけです。
『SketchBook Pro』のペン種には花柄などが用意され、かりゆしウェアの模様を描きやすくなっていますね。
図柄を選択したら、その大きさや濃度を調整して、サクッと指を滑らします。
すると、あの沖縄での研修シーンが、それらしく再現されました。
このようにiPadで沖縄を描くなら、『SketchBook Pro』が断然お薦めですね。
......あぁ、また行きたい!
一番最初に用いた『Draw for iPad』
主に漫画を描いた『Autodesk SketchBook Pro』
絵日記として使う『Adobe IDEAS』
......以上ですかな。
そこでそれぞれのソフトを使って、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に登場する高杉晋作――伊勢谷友介演ずるキャラを描きました。
まず『Draw for iPad』。これはフリーソフトで、もっともシンプルなアプリです。
ほぼ直線しか描けず、こまかな指使いで線を重ねて調子を取っていきます。
それがかえって、荒々しいラインを生み出します。
次に『Autodesk SketchBook Pro』。
こいつは、さすがに有料で有名なアプリだけあります。
ほぼ手描きのような細かい線描や彩色が可能です。
ただ、タッチ感度が良すぎて、誤操作を犯しやすいですね。
そして『Adobe IDEAS』。
無料ながら拡大や縮小ができ、線種や色遣いの自由度が高いです。
自動でなめらかになる曲線は最初感動しましたが、直線的な描き味は表せません。
彩色はマーカーで塗るような仕上がりなので、重なった部分が濃くなりますね。
......とまぁ、こんな感じです。
ほんの少し参考にしてください!
池内蔵太で、25名となりました。......以下にその面々。
この『Draw for iPad』は、AutodeskやAdobeのアプリと違ってiPad出始めのフリーソフトなためか、仕上がりのクオリティは低いです。作業においても、画面の拡大・縮小はおろか、線が直線しか描けず不便ではあります。
ましてや線種など選べません。
しかしその分、大胆な指使いを強いられるので絵が荒々しくなり、雰囲気は充分に出せますね。
何事も少し不十分な方が努力して補おうとするので、よい結果を引き出せるのかも......
こうなったらいずれ、iPadのお絵描きアプリを比較してみようと思います。
乞うご期待!
当時は、『描くチカラ』と記していましたが、コンセプトは現在と変わっていません。
大きく変わったのは、以前はスケッチブックに手描きしていたスタイルが、いまやiPadのドローイング・アプリを使っての取り組みになっているところでしょうか。
なるほど、わずか1年で描く道具だけが大きく変わったのですな。確かに面倒なスキャン作業は、iPadに変えてからというもの、行わなくなりましたね。
ちなみにこのイラストは、"Adobe Ideas"のアプリを用いて描いております!
実は、そろそろこの研究日誌をわずかながらリニューアルしようと考えています。
もうちょっとテーマをハッキリさせてみようかと、目論んでいるところです。
そして先週、そのときの教訓を活かし、PDFファイルによるiPadを使ったプレゼンに再挑戦したのです。
まず準備として、当方の研修テキストをPDF化し、『i文庫HD』内へ格納。
iPadをVGA出力ケーブルで外部ディスプレイに接続し、『i文庫HD』からPDFファイルを出力します。
ちゃんとあのページ送りも再現され、ピンチアウトでの拡大・縮小も順調です。
リハーサルはバッチリでした。
そして本番。
「あれ? なんだか調子が悪いぞ!」
データがメモリを占有するのか、えらく動作が重いのです。
画面の拡大・縮小どころか、見せたい部分へページをスライドさせることすらできません。
たまに反応してくれますが、とにかく遅い遅い。
さらには途中から、プロジェクターへの出力も効かなくなり、とうとうブラックアウトしました。
結局は、再起動でなんとか取り戻しましたが......。そこで教訓。
プレゼン前にはiPad本体をリセットさせ、メモリーの解放を行った上で、本番に臨みましょう!
嗚呼、世間は夏休み真っ最中。
夏休みといえば、絵日記。
......ということで、楽しかった8月13日の模様を絵日記にしてみました。
朝はジョギング。午後にはミーティング。
そして夜は映画大会と、その日の行動を関連図のような具合で紙面一枚に描きます。
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-------------------------------------------------------------------赤色は時間。緑色は移動。青色は主観的な情報となっています。
赤の部分だけを目で追えば時系列がわかり、青を読めば自らの気分の様子が表れます。
以前は紙とペンで描いていましたが、いまやiPadを使います。
そこで活用したアプリは、あのAdobe社が無料で提供する「Adobe Ideas」です。
いやぁ、たいしたアプリです。
自動で線の形状を修正してくれたり、細部を描くにはピンチアウトで拡大できるし、できあがったデータをメールで送付したら、サイズはぴったりとトリミングしてくれるし......。
まぁ、いくつかの要望点はありますが、無料アプリではそこまで言うまい。
ちなみに紙とペンで描いてスキャンした、以前の絵日記は下記をご覧ください。
参考:『11月30日の絵日記』
これからもお絵描きアプリを試す意味もあって、こうしたiPad絵日記を発表していきます!
なんどかコメントを読んでいただいたのですが、今回は当方がiPadで描いたイラストを番組内で紹介してくださいました。
併せてそのイラストを番組ホームページへ掲載いただけ、光栄の極みであります。
ただイラストに描いた似顔絵は、出演者の声の感じだけでイメージしています。
放送内容を聴く限り、どうやら空振りだったようですね。
エヘヘ!
では、その画像を掲載します。
この絵をご覧いただきながらPodcast番組を聴かれ、当方のイメージが間違っていないことをお確かめください。すると、以下のような詳細設定がありました。
筆跡の処理として、太さの強弱やかすれ具合など細かいパラメータがあり、その調整で表現の幅が拡げられます。まだ適当にしかやっていませんが、追い込み具合によっては、フェルトペンがカブラペンとよく似た表現が可能になりそうです。
フェルトペンの隣に表示されている製図用っぽいのを丸ペン代わりに使うと、絵の表現が深まりますね。
そんなアプローチをしながら、下の漫画を描きました。------------------------------------------------------------
綱島クンは、ただPDFファイルをパソコンに取り込んだだけであり、まだその効用がピンときていません。
そこで、アイ・パッド課長が説教を始めます。

説教の勢いが、アイ・パッド課長に火をつけたのでしょう。
おもむろにパソコンと自分を専用ケーブルでつなぎ、なんだかえらく痺れているではありませんか。
どうやら、先ほどPDF変換したデータを吸い上げているようです。
どうしたアイ・パッド課長!
キモイぞアイ・パッド課長!
そのタイトルは『目からウロコのプレゼンの技』という無料の冊子で、マイクロソフトから出版したものです。
現物を書棚から引っ張りだし、20ページをスキャニング。PDF化しました。
皆さん、ご存じですか? 「Windows Journal」というソフトウェア。それを活用することで、タブレットPCによるパワーポイント上でのいろんな技を繰り広げています。
冊子のページをめくりながら、編集者の方と描くプレゼンのバリエーションをブレストした日々を思い出しました。
ある意味、iPadが出る以前より描くITデバイスを活用していたのですな。
そのPDFデータを早速iPadへ転送。
小冊子とはいえ、自分の書いたものをiPadで読めるとは喜ぶべきことですね。
漫画専用アプリではないので、Gペンやカブラペン、丸ペンなどのペン先が用意されていません。
したがって当方は、フェルトペン(第1パレットの下から2段目・右から2つ目)を用いています。
この筆種を使う場合、線の端が薄くなる設定にしておくと、筆圧のようなニュアンスが再現されます。
それで描いたら、こんな具合になりますね。
おでこやメガネのラインに、ペン(指)の走り具合が表れています。ちなみに、この絵の登場人物は、当方が以前通っていたiPhoneアプリ開発講座の講師と主催者です。
絵のモチーフとしては、わりかしイージーな方々で助かります!
地域インフラ事業に関係する企業で、研修を行いました。
昼休みに事務局のお二人と食事をしていると、当方が持っているiPadに視線が注がれました。
A氏 「これはあれですか?」
当方 「はい。iPadです」
B氏 「広島では見たことないけんね。まだ持っとる人はおらんね」
当方 「そうですかね」
A氏 「県内持ち込みは、これが初めてじゃろ」
B氏 「そうかもしれんの」
当方はしばし絶句した後、「いや、iPadは広島と関連深いはずですよ」と、iPadからこの動画を見せました。
しばらくご覧いただいたお二人から、「この人達は、呉の方の人じゃね」とご指摘。
そうかぁ。アップルのお偉いさん方は、広島の呉出身だったのか......。
メニューバーの右上をタップすると、画面の右側にレイヤーのパレットが出現。自由に追加していけます。
......で現在、当方が漫画を描く流れをレイヤー操作の視点でまとめるとこんな感じです。1.最下層を下書きのレイヤーとして、その上にペン入れの階層を重ねる。
2.ペン入れが終わると、下書きレイヤーの透明度を高め非表示にします。
(上の写真のように、インジケータをスライドさせます)
3.新たなレイヤーを重ねて、そこに軽く彩色を施します。
4.もうひとつレイヤーを追加し、キャラクターの影の部分を描きます。そのレイヤー透明度を調整して、ぼやかせます。
5.ペン入れのレイヤーを最上位にくるように配置換えを行い、終了です。
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綱島クン(29歳)に「俺を使え!」と格好良くつぶやいたくせに、アイ・パッド課長の指示は切り貼りした資料をすべてドキュメント・スキャナーへ読み込ませるというものでした。

おそらくアイ・パッド課長は、PDF化した資料を何かのアプリでデータ検索させようとしているのでしょう。
最近のビジネス雑誌によく特集されているメソッドを、さも自分のノウハウかのように押しつけてくるアイ・パッド課長。
「俺を使え!」とニヒルに笑ったあの自信って、コレだったのか......?
とにかく次回に期待しよう!
そしていつの間にか、こんな風になってしまいます。

このiPadというデバイスはビジネスシーンだけでなく、新しい睡眠のかたちまで提案してくれていたんですね!
WiFi版のiPadを使っていて、iPad本体のバッテリーを気にしたことはありません。
しっかり、10時間は働いてくれます。
しかしながら、外出時にヒヤヒヤさせてくれるヤツがいます。
それが、WiFiルーター電源の保ちなのです。
iPadをしばらく使っていると、イーモバイル『Pocket WiFI』のバッテリー残量を確認します。
なんだかすぐに、"Low Battery"となってしまうんですな。
心配すればするほど、その表示を目の当たりにする……ってな感じです。
そこでコレ(Pocket WiFi用大容量バッテリー HLI-E5830XL)を購入しました。
手前のバッテリーが純正で、奥の深いヤツが本商品です。

う~ん。これはすごい。
まずその大きさですが、これはカバンの奥に仕舞えば気になりません。
それよりも、バッテリーの保ち時間です。
数日の実測では、午前8時から使用してから午後9時になっても"Low Battery"の表示は現れませんでした。
12時間は余裕で保つ感じですね。
あとひとつ凄いと驚くのは、その発熱ですかな……。
カバン越しに、コイツの熱さを感じますよ。
他のソフトとしては、フリーソフトの『Draw』で【龍馬伝登場人物ファイル】を描いていますが、繊細な絵は難しく、勢いでなんとか仕上げています。
しかし、『Autodesk SketchBook Pro』は、このような感じで描き込めるのですな。

今回はアイ・パッド課長の顔を劇画タッチにし、細かく描いてみました。
ただ、タッチ反応がすこぶる良いために、前回の記事にあるように誤操作が絶えないのが痛し痒しでしょう。
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つうことで、第5話。
綱島クン(29歳)のデスクへ飛び乗ったアイ・パッド課長。

声を潜め、やや低音を意識しながら、何やら含みのあるひと言を発しました。
聴きようによっては御用聞きみたいですが、そこはアイ・パッド課長。
なにか大きな役割を担ってくれるのでしょう!
今回のマンガの絵は、どことなく勢いがありません。
どうやら主線を活き活きと描けていないからでしょう。
このように線が活きてこない原因は、主線がなぞり描きとなってしまったからです。
前回の解説にあったように、今回も下絵を描いた後、その上のレイヤーへペン入れを行っていました。
しかし、しばらくして主線を同じレイヤーに描いている事実に気付いたのです。
慌てて、階層を上げた画面に同じ絵を描き直した次第です。
だからなぞり描きとなったんですな。
どうしてそんな失敗をしたかというと、タッチ操作中に手のひらが何かに反応してしまい、何度かレイヤー・メニューが表示されていました。
おそらくその際に、描画対象のレイヤーを切り替えてしまったのでしょう。
これはiPadのグラフィック系ソフトが持つ功罪――無意識のタッチ操作。
"強み"がそのまま"弱点"となる好例でしょうね。
マウス操作では起こりづらいトラブルが、便利すぎる機能に潜んでいるのです。
対処方法としては、手袋をしてタッチペンで描くしかないのでしょうか......。
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さて第4話。
いきなりプロジェクト・リーダーを仰せつかった綱島クン。
課題は、なんとも漠然としたテーマでした。
『家族がリビングに集まり、楽しんみながらもつながり合う商品の企画』と、おそらく上司サイドもピンと来ていない依頼です。
とにかく情報収集ということで、リビング空間の研究です。
綱島クンは雑誌類をドッサリ手に入れ、切り貼りによるスクラップを作り始めました。
機嫌良く仕事をしていた綱島クンに、突然アイ・パッド課長が乱入してきました。
どうしたアイ・パッド課長!
どうしよう綱島クン!
第1話の漫画原稿に"網島(あみじま)クン"とありますが、これは筆者の漢字間違い。
本当は"綱島(つなしま)クン"と書きたかったのです。
他の登場人物名と関連づけているので、ご理解のほど。
さて今回から、『Autodesk SketchBook Pro』で漫画を描くプロセスを決めてみました。
最初は、第1レイヤーに下絵を描きます。
青色にしておけば、上から別のレイヤーを重ねた時にわかりやすいですね。
そして、この作業は鉛筆で行うため、線種はもちろん鉛筆タイプです。
次に新たなレイヤーを乗せて、ペン入れを行います。
これはフェルトペンを選びました。
線の柔らかさが良いのですが、本来はGペンが欲しいところですね。
そして次のレイヤーでカラーリングなどのフィニッシュを行います。
最後に下絵のレイヤーを削除したら、できあがりです。
......では、完成品をご覧ください。------------------------------------------------------------
おもむろに自己紹介を始めた上司に、綱島クンはリアクションが取れません。

このパッド課長は、話がコロコロと変わりやすいタイプだという印象を受けながら、綱島クンの不安は拡がるばかりなのでした。
......つづく
たとえば、最下層のレイヤーに鉛筆でのアタリを取り、その上の階層へペン入れするといった具合です。
これは、"Adobe Illustrator"ライクな機能を有する本アプリならではですな。
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さて第2話。
やる気が前面に出てこないタイプの綱島クン(29歳)が、本日赴任してきた上司からダイレクトな呼び出し。
トボトボとそこへ向かいますが......

自己紹介もなしに、この上司はいきなり指示命令です!

なんだよ、この自信。
へんな姿カタチのくせに。たかが中間管理職だろ。
......という気持ちを胸に、綱島クンはその場から動けなかったのでした。
目的は、このグラフィック・ソフトの使い手になるためです。
自分勝手に楽しみながら、その活用レベルを上げていきたいと目論んでいます。
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今回が第1話。
電機メーカーの商品企画に所属する綱島クン(29歳)のもとへ、あの凄腕マネージャーが配属されてきました。
社内で大評判のバリバリ注目されているアイツなのです。
しばらくして......、
いきなり呼び捨てで人の名を叫ぶこの上司。
どう見ても人間っぽくないのに、やけに堂々としている上司。
なんだかできるヤツっぽいけど、何ができるかのかよくわからない上司。
さぁて、老け顔の綱島クンにどんな物語が展開されるのでしょうか?
当方ですら、知る由もなし......。
あの時のお祭り騒ぎは当方宅のリビングでも展開され、日本vsオランダ戦を友人たちと観戦しました。
別室にある90インチスクリーンとプロジェクターをリビングに移設し、その前に総勢10名が陣取ったのです。
試合観戦中の男性陣は、手に手にiPadやiPhoneなどのデバイスを持って、ツイッターのタイムラインを読みながら、メッセージ発信。ここにいながら、ここにいない不特定多数とつながり、大いに盛り上がっていました。
これが新しいスポーツ観戦スタイルになるんでしょうか。
その後の試合でも、やはりiPadを片手に応援していましたね。
オランダ戦終了後は、、そのままの勢いでブルーレイ版「宇宙戦争」を鑑賞しました。
映画館を自宅で創り出せる喜びに浸った次第です。
そして先頃、今回の体験をきっかけに、盆休み映画大会の開催宣言をしました。
家人の許可をもらい、このように120インチスクリーンを導入するなど準備万全です。
ぜひ、皆様お越しください!
ちなみにお盆には、あの問題作『第9地区』を上映する予定です。あれ?
コロンビア映画のオープニングに登場する女神って、こんなロングヘアだったかしら......。

このようなビジネス・スタイルに憧れて、iPadを手に入れたといっても過言ではありません。
早朝からメンバーとランニングを行い、活性した頭脳で新しいビジネスへのブレインストーミングを、iPad片手に繰り広げる。
そんな浮世離れな取り組みを、実際に2回ほどやってみました。
もちろんお相手は、あのI氏。
皇居を2周10kmジョグし、シャワーを浴びてリフレッシュ。
その後は、近くのカフェでブランチと洒落こみます。
iPhoneアプリ開発の企画を話し合って大いに盛り上がり、「よし、やるぞ!」と気合い充分になるのです。
セロトニンが分泌されまくるんですな。
......でもね。......なぜかその場で話がまとまらないの。
......なんでかなぁ~。......おかしいなぁ~。
したがって多くのアプリケーションを取っ替え引っ替え試しているカテゴリーが、グラフィックソフト系になります。
そこで、評判の高い『Autodesk SketchBook Pro』を使ってみることにしました。
この動画(実際の操作)を見るだけで、なんだかすごい可能性を与えてくれますな。
何を描こうかと思案し、アプリを起動して描いたのがこれです。

NHKの「ゲゲゲの女房」を欠かさず観ているので、それをモチーフに描きました。
このアプリの印象は、多彩な機能と細かいニュアンスの表現だと実感。
あまりにタッチ感度が良すぎるので、画面に手を乗せて描くと、それに反応して不要な線が引かれてしまうのが玉に瑕です。
ですから、前作業の取り消し(Undo)をかけることが増えました。
それ以外は、不満なしです。
ちょうど手に入れた時期がキャンペーン価格だったので、450円にて購入できたのがラッキーでした。
あのプロモーション動画のような使い手になるまで、しばらくこのアプリに挑戦してみます。
さっそく封筒の中身を取り出すと、なんとそこにはiPad!
喜び勇んで手に取ると、あれれ、ふにゃふにゃやん。
......で、それはiPadの形をした方眼ノートでした。調べたら『Padnote』なる商品。
iPad用アプリケーションの画面設計ができるステーショナリーなのです。
「これでしっかりアプリ開発をしなはれ! 」という、I氏からのメッセージなのでしょう。
わかったI氏。......わかったって!
iPadで講義をすることを夢みて、過去の資産であるパワーポイントのデータをKeynote化させているのですが、どうにも手こずっています。
当方の場合は、一枚のスライドに細かな情報を放り込み、それをすべてアニメーションで見せています。
いわば、最初は何もない白紙から始めて、講義と共に情報がスクリーン上に現れてくるというスタイルです。
これがどうもイカンのですね。
パワポをKeynoteへ変換する時点で図形情報はリセットされ、アニメはバラバラになるわです。
そしてiPadで修正しようにも、図形が小さすぎてをつかめない。
こんな具合なんですな……。
(下のスライド画面にある左下の図形の場合)

もともとグループ化されている図形の一部だけがアニメ効果の対象となり、消えてくれたりしているのですが、それ以外の図形は最初から現れています。
したがって、それらにアニメ効果を施そうとするのですが……、図形が重なっていて作業できないのですよ。
だから、これら図形をグラフィックソフトへ移して、そこでひとつのオブジェクトに合体させて、iPad 版Keynoteへ持ってくる。
そして作業を考慮して、なるべく大きな図形に変更し、画面上の情報を削り込む。
こうした手順をひとつの講義で、20枚以上行わなければならない。
嗚呼、なんて気の遠くなる作業なんだ……。
どなたか一発で変換する方法を教えてください!
それは、iPadのKeynoteで講義をしている時に起こった出来事です。
まだiPad操作に慣れず、意図しないスライドページが投影されたりすると慌ててしまう当方でしたが、不測の事態にも対応しながら徐々に調子付いてきました。
そこでやってしまったのです!
画面タッチでスライド上のアニメが動かしていると、タッチ回数が多すぎて、先のページにまでスライドが切り替わってしまいました。
焦ってスライドページを戻そうと、無意識にiPadのホームボタンを押してしまったのです。
もちろんKeynoteが強制終了してしまったので、「まだ慣れなくてね、ハハハ......」と誤魔化しつつも、すぐにKeynoteを再起動しました。
すると、先ほどまで機嫌よく動いていたスライドデータが、ローディング途中で固まってしまうではありませんか!

もう、ウンともスンとも言ってくれません。
しかたなく事務局のパソコンを借りて、本家パワーポイントを使った講義に切り替えて事なきを得ました。
......が、そんなリスクがiPad版Keynoteに潜んでいます。
これはパワーポイントによるデータ変換が悪さをしているのかもしれませんが、このこと以来、怖くて過去の講義データをiPadで投影しようとしなくなったのです。
嗚呼、期待していたのに、......とほほ。
またしばらくしたら、再挑戦してみます!
手間はかかりますが、しばらくこの組み合わせを続けていきましょう。
さて本題。
ノートパソコンしかモバイル・ガジェットを持ち得ない昨年までは、その機動性の弱さから、お外でお仕事なんて前向きにはなれませんでした。
しかし、iPod touchとPocket WiFiを持ち始め、ストレスなくネット活用ができる機会を得ると、そんな心情は薄らいでいきます。
よしっ、クラウド・ワーキングだ!

......とiPadを手に入れて息巻くも、どうも抵抗感が拭えませんでした。
それは、OS内全ファイルの存在に注意を払う、スタンドアロン環境が恋しい世代には、自分の手元を離れて外部のサーバにすべてを委ねる思想がないからです。
でも、こうした価値観を切り替えることから、当方にとってのクラウド・ワーキングの実践が始まるんすっね!
いやぁ〜しかし、データ類が物理的にどこにあるのか知らないってことは、落ち着かないものですな。
まだまだ......だ。
では次回、クラウド・ワーキングに向けて最も試行錯誤したメールソフトについてまとめてみます。
前回同様この日誌も、『iDraft』でザックリ描いたイラストを、『Blog Press』で本文を記述して、アップしました。
したがって、文章の体裁は崩れているかも......です。
ひとまず今は、当方の講義を懸命にiPadで展開しようと、パワーポイントのデータをKeynoteへせっせと変換しています。
しかし、ほぼ全面的な手直しが強いられます。
それは、当方が図解作成において用いている"図形のグループ化"が、すべて解除されてしまうからです。
そして全ページに施したアニメ設定が水の泡となります。 ただ、アニメ効果を我慢すれば、それなりに見せてはくれます。

この場合、パワーポイントのデータをそのままiPadへ取り込み、iPad上で修正加工するのがベターです。
作業性が良いからといって、Macに取り込んで修正加工しても、iPadにデータ移行したら、想定していたアニメ設定がさらにおかしくなってしまうんですよ。
あくまでも当方の経験レベルの話なので、他に適した方法があるかもしれませんが......。
では次回、iPadで強引にクラウド化していく具合をまとめてみます。











