13.思考力・インプット術
マンガを仕事に使うにはどうすりゃいいのか?
当方は研修講師という仕事の中で、ふんだんにマンガを活用しています。
講義内容とあまり関係ない場面でも、マンガをホワイトボードに描くことがあります。
それは、受講者がこちらへスッと集中してくれる飛び道具になるからです。
それほどマンガって多くの日本人にとってウエルカムな表現方法なのですね。
本来、人に見せるべきマンガを、当方は自分の思考ツールとしても利用しています。(左例)
箇条書きしたキーワードのとなりに、そこから連想されるシーンを描くことで、頭にグィーンと入ってきます。論理的な左脳的データに右脳的イメージを加えることで、脳が全体活用してしまうのでしょうか?
もしかしたら、なんども絵のある資料に目を留めてしまうことから、繰り返しによる記憶につながってくれているのかもしれません。
「これありやん!」
「ビジネスの現場でもマンガを描いていけばええやん!」
……ということでこのブログは、当方が『ビジネス・コミック・スキル』を実践していく場として生まれ変わりました。
よろしくね!