13.思考力・インプット術

オリジナルにこだわったスケジュール帳づくりでもと思い立ち、昔のノート類を見直していました。

昨年の4月に受講した阿刀田高氏の『作家が見た松本清張』という公開セミナー参加時のメモが見つかりました。

こんな具合で、ラクガキ(抜粋)なんかしています。

人の話を聞いている時、ジッとしていられずにペンを動かし、たいがいはこんな絵を描いていますね。

13.思考力・インプット術】| 2010年3月25日 | コメント(732)


前回の続き。

もうひとつ移行している対象はパソコン。
それもWindowsからMacです。

そう、Macユーザーになろうとしているのですな。

PC8001から始まったパソコンとの30年来の付き合いは、ついに新たな局面を迎えたのでした。

ただ、仕事上で支障が出るのは避けられず、当分は併用します。

13.思考力・インプット術】| 2010年3月21日 | コメント(2)


新たな年度を迎え、いま手帳の移行に精を出しています。

いままではASHFORDのキャバリアA5版を使っていました。
素晴らしい手帳で全く悪くはないのですが、カバンを少しかさばらせます。

併せてPocket WiFiとiPod_Touchを併用するスタイルが定着したこともあって、もう少し手荷物をスリムにしたいと思ったのです。

そこで既製品の方眼ノートが使え、さらにはサイズを薄くするためにキングジムのレザフェス・ノートカバーA5版へ変更することにしました。

作業としては、思いつくまま移行するよりも、その対象を絵に表してチェックします。
すると、ミスや抜けがなくなりますね。

さらなる効果としては、この作業が面倒なものではなく、ノート活用における新しい発見が得られる可能性を感じさせ、なんだか楽しくなってくるのです。

今回の移行では、レザフェスは栞部分に付箋でのToDoを貼り付けられるので、この特徴を活用していこうと考えています。

13.思考力・インプット術】| 2010年3月20日 | コメント(1)


はじめてマインドマップに挑戦!

iPadを用いた描くツイッターを、見よう見まねでマッピングしました。

やってみてわかったのが、考えが広がるところと、表しきれないところがあるということです。
おそらく、ちゃんと学んでいないから、そうなっちゃうのでしょうね。

13.思考力・インプット術】| 2010年2月14日 | コメント(733)


本日の朝日新聞夕刊に『仏像ガール』こと広瀬郁実さんが取り上げられていました。
真摯に仏像へ取り組まれ、素晴らしいポジションを築かれていますね。

紙面には、大学時代の仏像ノートが載っていました。
スケッチされているのは、斑鳩にある中宮寺如意輪観音です。

仏像はその姿形で制作年代がわかります。

ここの如意輪観音は、飛鳥時代の仏像よろしく面長で角張った顔細身な具合が、このスケッチからも伝わってきます。

こうして自らが絵筆で対象を捉えることが、知識の定着を生んでくれるのでしょうね。

13.思考力・インプット術】| 2010年1月14日 | コメント(711)


奈良の歴史を学びながら、どうもそのベースとなる日本の歴史に関する知識不足を感じました。
そこで、オーディオブックで補完することにしました。

そしてダウンロードしたのが、タイトル『超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ!』という贅沢感あふれるコンテンツです。

本を読み描くという眼から入る情報と、音を聞きその映像を頭に描くという耳から入る情報とで、立体的な学習を行っています。

いまの当方は、身体が現代にあっても、マインドは"いにしえの都 奈良"に飛んでいるのですぞ。

13.思考力・インプット術】| 2010年1月13日 | コメント(718)


いま学習している単元は、奈良の歴史です。
それも古代(旧石器時代~古墳時代)。いわば遺跡の旅ですな。
大凡ながらそれらの場所がわかるので、各時代をシンボルにして地図上へ配置します。

左下の絵のように、二上山の稜線を描きその北側の麓へ「サヌカイト」と記すだけで、もう讃岐石の採掘場所は忘れません!

こうしたシンボリックな表現をドンドコ生み出していけば、自然と記憶に留まってくれるのでしょうね。
『描いて記憶』を増やしていきます。

13.思考力・インプット術】| 2010年1月11日 | コメント(716)


『チーム・バチスタの栄光』の著者で現役医師の海堂尊氏は、描けることが学習効果を示すとして『トリセツ・カラダ』をまとめています。

知識のない状態で「カラダ地図(臓器の配置)」を描いてみて、その難しさを実感。
そこから学習意欲が芽生え、知識をつけようと前向きに読書していきます。
そうして知識が得られたところで、もう一度「カラダ地図」を自らの理解度に合わせて描き切るといった具合なのです。

確かに、インプットだけではなく、適切なアウトプットが伴ってはじめて、知識を得られたという自覚が生まれますよね。

早速、当方も"奈良を習う"プロジェクトの中で、学習対象を知識のない状態で描いてみます。

そして、描いた絵と実際の対象との差異を埋めるべく勉強に勤しみます。

……で最後には、その対象を正確に描けるようになって、奈良のことを深く深く知る人になっているという目論見です!

13.思考力・インプット術】| 2010年1月 7日 | コメント(736)


今日は大阪方面で仕事をしておりました。
JRの駅に貼られた『奈良を習おう』というポスターが目に留まります。
そのたび、「おぅ、習ってやるよ!」と息巻いている次第です。

さて、昨日描いた奈良県の白地図に山地を盛り込みました。

テキストには載っていませんが、記憶にある山の形をイメージしながら、地図上へ配置していきます。
ネット検索しながら、山地の標高なども調べてみました。

奈良に住んでいた時には気にしなかった山の高さや裾野の拡がり具合が、自らペンを走らせることとで実感できます。

やはり奈良って南半分が山間地方で、北西に位置する奈良盆地だけが賑わっているのですねぇ。
小さな土地に、大きな歴史が眠っているのです。

……で、次の単元は奈良の歴史となります。

13.思考力・インプット術】| 2010年1月 5日 | コメント(767)


今年から遷都1300年で賑わう奈良を学びます。
奈良まほろばソムリエ検定』の合格をめざし、描くという行為によって学習を進めていくのです。
描くスキルが自己学習にどう効果的なのかを、実践していく目論見ですな。

さて、奈良を学ぶための学習ツールとしては、公式テキストブックを知識ベースに、問題集での実力チェックが基本となります。
できれば現地に行って、体験学習も行いたいものですね。

……ということで、まず最初の単元から始めます。
第1章は、『奈良の地勢と歴史』です。
学習のスタートが史跡ではなく地勢であるところが、山と溪谷社刊らしいところでしょうか。

テキストを読んでいくうちに、あることを気づきました。
それは奈良の地形を簡単に描けることができれば、いろんな単元で役立ちそうだということです。
早速テキストに掲載された奈良県の地図を模写しました。

日本地図はタツノオトシゴのように特徴的な形だから、そのバランスの狂いは認識しやすいですが、奈良県はパッと見ての狂いがわかりません。

県境のディテールを再現しようと視野が狭まると、全体の図形に狂いが生じます。

いかに全体バランスを意識しながら、県境の微妙なラインを再現するかがポイントになります。

地図を描くというのは、右脳と左脳の働きが重要だと痛感しました。

無事地図ができれば、それのデフォルメを繰り返して素早く奈良県像を描く練習です。
そうしてできあがったのが、『ナラーシカ』という新キャラでした。
……無意味ですが。

13.思考力・インプット術】| 2010年1月 4日 | コメント(724)


イラストレーターとして有名な寄藤文平氏の『ラクガキマスター』は、なかなか楽しい本です。
~描くことが楽しくなる絵のキホン~というサブタイトルからして、ワクワクさせてくれます。

その書籍を読み始めるにあたり、読書コンセプトを描いた栞を作成しました。

以前にも鎌田浩毅氏の『知的生産な生き方』を読む時に作り、この日誌で紹介しています。

自らの読書姿勢を忘れさせないオリジナル栞は、描くことによる効果をハッキリと実感させてくれますよ。

13.思考力・インプット術】| 2009年12月20日 | コメント(291)


大手書店で物色していると、『マンガで学ぶ!』というコーナーがありました。
そこに並ぶ本を手に取り、子供の頃、こうした学習マンガを食い入るように読んだ記憶が蘇ってきました。

そこに積まれている書籍をパラパラと読み比べて感じたのは、学習マンガという定義が共通化されていないことです。

主人公がストーリーを動かしながら、なんらかの知識を付けさせてくれる書物は、学習マンガと定義してもよいと思います。

しかし、一般的な参考書のように文字や図解で解説し、たまぁに、イラストが出てくる程度であれば、学習マンガとは言い難いですね。

このコーナーでは、そういうモノが混在していました。

やはり、学習マンガとしては、オリジナルのストーリーをベースに学習が進んでいく工夫がほしいところです。
そうなると、マンガで学べる対象が狭まってくるのかもしれませんが……。

ところで、このコーナーで特に目を引いたのが、『マンガ日本史教科書1・2』です。
現役高校教師が自ら描いた作品らしいですが、なんだか中学時代の友達が描いたマンガを思い出しました。

13.思考力・インプット術】| 2009年12月15日 | コメント(686)


ビジネスは自分一人では成り立ちません。
自分のまわりにいる上司やメンバー、他部署や取引先などの方がも含め、多くの人たちとのリレーションで、ビジネス活動が構成されています。

そこで――

そうしたビジネス・ターゲットとなる人たちの笑顔を描けるでしょうか?

……どうですか。パッと想像し、それを絵に再現することって困難ですよね。

自分にとって喜びは考えられても、相手の満足を想像して笑顔を視覚化することはできないものなのです。

では、どうすればよいのでしょうか?

それには、相手の内なる声をイメージしなければなりません。
相手からみた自分への期待や希望を思い描くことで、相手の笑顔も描けるのです。

いわば相手の視点に立って、自分を見つめることが必要といえます。
それよって、ビジネス・ターゲットの笑顔が絵で再現できるキッカケを得られるのです。

このように、相手の笑顔の設計ができたら、次に何をすればよいのか。

……それは明日の日誌で解説します。

13.思考力・インプット術】| 2009年11月26日


新しく本を買って読むには、なんらかの個人的な狙いが伴っています。

ノウハウの収集や課題におけるポイント、さらには自己実現のモチベーションアップなど、読者の様々な想いがあることでしょう。

そうした本を読む動機付けとなったコンセプトを、オリジナル栞にしてみたらいかがでしょうか?

本を開くたびに、パッと自分の眼に読書目標が飛び込んでくる。
それも、サクッと本文を読み始められるよう、文字を書き連ねるのではなく、絵に描いておくのです。

← こんな具合ですね。厚紙に絵と自分へのメッセージです。

すると、本をダラダラと読むのではなく、自らの栄養源との認識を改めることで、吸収力が高まります。

さらに、読み終えたオリジナル栞をまとめると、読書コンセプトカードにもなり、読書冊数アップへのモチベーションとなりますよ!

13.思考力・インプット術】| 2009年11月23日 | コメント(751)


チームで仕事をする以上、自らの存在価値を築くべきと多くのビジネスパーソンは考えています。組織に向けての貢献が、自分のキャリアアップにつながることを自覚しているからでしょう。
そのため、自分がやれることを精一杯に実行していきます。

しかし、そうした自分視点での頑張りだけで、自らの存在価値が評価され、チームに必要な人財と認識されていくのでしょうか?

そこにはまだ、大事なポイントが抜けていると考えます。

それは、相手から期待される自分の役割です。……そう、相手の目線でどうなのか、ということですね。

自分のことで精一杯であるうちは、相手の立場で自己観察するのは難しいものです。

それを簡単にするのが、自分の顔と相手の顔を描き、その間に相手からの期待を具体的に表現するという手法です。

相手の顔や表情を描いているうちに、その人物に成り代わっていき、自然と想いや言葉が浮かんでくるから不思議です。

相手を描く行為は、視点の切替を容易にして、自分を客観視させる効果があるのです。

一度、お試しを!

13.思考力・インプット術】| 2009年11月19日 | コメント(2)


昨日の日誌では、女性が手帳の中で、自分の持ち物を描いて管理している例を取り上げました。
自分が大事にしているものを、絵に描くのって楽しいですからね。

実は、当方ももうかれこれ25年近く、自分の趣味の品を絵に描いて管理しています。
それは、AVシステム
それもセッティングレイアウトと配線図です。

これをしっかり描いておけば、システムの入れ替えがあっても安心です。
特に、ケーブルの買い換えには威力を発揮します。

オーディオ小僧であった当方は、使用ケーブルの長さには神経質です。
少しでも短いケーブルを効率よく使いたい方なので、しっかりと機器間の距離を測り、ノートに記録するのです。
その際、機材のフロントデザインを描いて配置するなど、実感を高めます。
ちなみに実際の絵図では、縮尺をきっちり計算し、寸法も表示しています。

こうして取り組んでいるAVシステムの描く管理なのですが、肝心の映画が睡魔によってラストまで観られないのが、寄る年波に勝てないところです。
トホホ……。

13.思考力・インプット術】| 2009年11月15日 | コメント(215)


いま巷の雑誌は手帳活用の特集が、やたらと組まれています。
有名、無名を問わず様々な人が自分の手帳を開いて見せ、読者はそのノウハウを学ぶのです。

当方は、人がオリジナルな工夫を施している手帳・ノート術が大好きで、その特集をする雑誌はほとんど買い求めます。

そんな多くの雑誌の中で目についたのが、『日経ウーマン12月号』でした。

働く女性の手帳術★決定版」と題した特集には、たくさんのビジネスウーマンの手帳が公開されているのです。そしてその多くの手帳には、ところどころ達者なイラストが施されたりしています。

自分が持っている洋服をイラストにしてたり、お出かけ時のコーディネイトを楽しむ絵や、理想の自分を描いてそれに近づくためのモチベーションアップ。
面白かったのは、社内の人の顔と名前を憶えるためのイラストでした。

なるほど、女性は手帳を自由に楽しんで使っている印象があります。
反対に男性の手帳はあくまでも仕事の道具であって、遊びゴコロには欠けますね。

13.思考力・インプット術】| 2009年11月14日 | コメント(1)


手帳で描くの続きです。

手帳に書き込む主な内容は、計画です。
今後のタイム・スケジュールやTo Do Listなど、未来の自分へメッセージを送ります。

しかし、その結果がどうであったかは、手帳の中では振り返りません。
あまり過去の日付にさかのぼって見直したりしないんですよね。

そこで、実績や結果を残してみてはどうでしょうか?
それも簡単な方法。――そう、絵にしてパッと描いちゃうのです。

そのときに感じた気分や変化行動における対象物などを一目でわかるように描くのです。

すると、後々見直したときに、自分の行動パターンや心理面の変化など、楽しめると思います。
そしていまの自分への"喝"になるでしょう!

13.思考力・インプット術】| 2009年11月 5日 | コメント(1)


このところ出張が多く、ブログ用のイラストを画像として取り込むのに、苦労をしていました。
手元にスキャナがないので、デジカメで撮影し、それを加工するという手間をかけていたのですが、どうも仕上がりが汚いのです。
レタッチ・ソフトでも、なかなかバシッとは手直しができません。

そこでモバイル・スキャナを探しました。
昔は国内品が多かったのですが、いまはデジカメで間に合うようになり、ほとんどが生産中止です。
当方のように絵を取り込むというニーズは少ないのでしょうね。

海外輸入品があるのですが、とにかく値段が高いので閉口します。
しかし、海外品はネットで購入可能です。海外メーカーのサイトから直接買えました。
価格が国内に比べおよそ3分の1です。そして1週間ほどで到着しました。


091019.jpgさて使い方ですが、この棒のようなスキャナを手で紙面上を滑らせます。
その移動の間、データを読み取るのです。(左図は読み取った画像データです)

これって、絵を描くときにその対象物を観察している脳の働きに似ているのでは……、と勝手に腑に落ちている次第です。


13.思考力・インプット術】| 2009年10月19日


いま文房具店を覗くと、来年のカレンダーや手帳がドッと売り出されています。
当方はそれらの展示商品を見て回るのが好きで、いろいろと手に取って使用感を確認したりします。
こうしたプランニングに役立つグッズは、未来の自分への期待を込めるようでワクワクするのです。

091016.jpg最近、手帳を整理して気付いたのが、ここ10年ほど横罫の帳面を使っていない、という事実でした。
どうも横罫を見ると、息苦しさを感じます。直列的な思考を促されているようで苦手なのです。

では無地の帳面がいいのかというと、このブログのイラストやマンガのネーム以外では、それほど使っていません。あまりにも自由すぎるので、ちょいとしんどいのです。

……ということから、なんといっても自分に合っているノートは、5mm方眼の帳面です。
ある程度の秩序を保ちながらも、自由な方向へ筆を進められます。
ですから、あまり濃いラインのノートはNGですね。
当方にとって方眼紙は、左脳と右脳のコラボレーションが可能なフィールドなのです!

13.思考力・インプット術】| 2009年10月16日


090920.jpgハッピィ・ナンバーワン氏作、『セミナー・研修で自分を磨く方法』の第14話が更新されました。

いま巷で流行のノート術。「情報は1冊のノートにまとめなさい」や「東大合格生のノートはどうして美しいのか」など、ノートを使っていかに小さな気づきを自らの考え方に変換させていくのかを、まとめた書籍が目立って並んでいます。
あのスポーツ雑誌「Number736号」でも、特集は『勝利を掴む13の方法論 あの人のノートが見たい』となっていました。

そうした世の中の勢いを受けて『セミナー・研修で自分を磨く方法』も、受講者のノートを取る姿勢について描いています。
どうぞ、お読みください。

13.思考力・インプット術】| 2009年9月20日 | コメント(774)


【顔】と【手】、【言葉】を描いて、自分の思いを具象化していくと、そこにある何かに気づきませんか?
上手いとか下手なんて関係なく、絵を描く前と描いた後では、いろんな発見が起こっているのです。
白い紙にわずかな線が這うだけで、何かの存在を感じさせてくれるのですから、絵で表現することは人間が持つ素晴らしい刺激だと思います。

たとえば、文章を読んで、その論理を絵としてまとめてみる。――するとその直列的な言語情報が、並列的なイメージ情報へと変貌してくれます。
090831.jpgロジカルシンキングなんて、絵にしちゃえば、理解しやすいですよ。自らの論理で組み立てる思考のプロセスが、視覚化されて楽しめます。そして何度も見直せます。繰り返しが面倒にならないのが、絵という表現が持つチカラなのですね。

さて、10回に渡って『描くチカラ』の初級編を解説しました。
明日は、基本的な【顔】と【手】、【言葉】の表現が、さらにどう『描くチカラ』のバリエーションを拡げてくれるのかを、お届けいたします!

13.思考力・インプット術】| 2009年8月31日


中学生の時、学業優秀な友達のノートを見せてもらいました。
目を凝らすと、ノートの至る所に「しっかり!」や「ええぞ!」などのセリフが書き込まれています。
その意味を尋ねると、「ここは大事なところやから、よう覚えとかなアカンねん。せやから、自分で自分を励ましてるんや」と教えてくれました。
孤独でもある勉強を楽しくする工夫を、彼は自分へのメッセージを書き込むことで行っていたのです。もちろんそうした努力の甲斐があって、志望校への入学を果たしたのは言うまでもありません。

資格試験や語学習得など、自分のバリューアップをするための勉強に取り組むビジネスパーソンは、数多くいます。
そうした人たちがさらに学習効果を高めるには、『描くチカラ』の活用が有効だと考えます。

090824.jpgたとえば、付箋に自分のキャラクターを素早く描いて、重要箇所へサッと貼り込みます。そのアクションが、一時的な記憶を後押しします。
その後、しばらくして資料を再読する際、描かれた自分へのメッセージが目を引き、反復する勢いを与えてくれるのです。
再読する楽しさも手伝って、資料を読み返す能率も高まることでしょう。
そんな学習効果を『描くチカラ』には潜んでいると思います。

……では、具体的にどのように描くのか?

それは、また明日をお楽しみに!

13.思考力・インプット術】| 2009年8月24日 | コメント(768)


当方は研修講師という仕事の中で、ふんだんにマンガを活用しています。
講義内容とあまり関係ない場面でも、マンガをホワイトボードに描くことがあります。
それは、受講者がこちらへスッと集中してくれる飛び道具になるからです。
それほどマンガって多くの日本人にとってウエルカムな表現方法なのですね。

090728.jpg本来、人に見せるべきマンガを、当方は自分の思考ツールとしても利用しています。(左例)
箇条書きしたキーワードのとなりに、そこから連想されるシーンを描くことで、頭にグィーンと入ってきます。論理的な左脳的データに右脳的イメージを加えることで、脳が全体活用してしまうのでしょうか?
もしかしたら、なんども絵のある資料に目を留めてしまうことから、繰り返しによる記憶につながってくれているのかもしれません。

「これありやん!」
「ビジネスの現場でもマンガを描いていけばええやん!」

……ということでこのブログは、当方が『ビジネス・コミック・スキル』を実践していく場として生まれ変わりました。
よろしくね!

13.思考力・インプット術】| 2009年7月28日


よりぬき研究日誌

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