12.描く講師の創り方

この10年は、自らの人生に大きな変化がありました。
自分が求められる仕事を認識することができ、その結果、多くの刺激的な方々と巡り会うことへとつながりました。
ぼんやり霞のかかっていた自分という存在に、なにやら可能性が表れた10年といえます。
そこで明日からは、その可能性を価値ある結果へと昇華させるべく、精進していく所存です。はい。

年末からこのサイトのリニューアルを考えており、いよいよその方向性が決まりました。
【描くonBIZ】を具体的な実践できるスキルへとまとめていきます。
それが、『ビジネスに役立つ絵ごころ入門』=仮題=です。
いままでまとめてきた描く理論(理屈?)を、コミック物語で紹介するものです。
たとえばこんな感じです。

彼が主人公、恵賀 訓大(えが くんだい)。
職場で期待のルーキーです。
彼を取り巻く人々に襲いかかるビジネス活動の難題を、描くチカラで解決していく。
......そんなドラえもん的なストーリーをお届けする予定です。
物語の流れとしては、月曜日に【課題編】。
それを何とかする【解決編】を水曜日。
金曜日には【スキル編】として、その描き方を学ぶといった構成となります。
そして、
来週17日から配信いたします!
ではいままでの記事はどう扱うかというと、『ハッピィ・ナンバーワンの描く日誌』という日記ブログになります。
http://egaku.biz/は『ビジネスに役立つ絵ごころ入門』となり、そのリンク先に『ハッピィ・ナンバーワンの描く日誌』が移行されるという具合です。
いまそのデータ移行に四苦八苦中。
何か簡単な方法があれば、誰かお知恵を!
......ということで、来週には50歳になっている事実に驚く、今日この頃でした。

そこで、半年前に有志でつくった「昭和怪獣ファン」というファンページを復活させました。
その頃はファンページって何のことかわからず、facebookすらピンと来ていませんでした。
いまは少しずつ機能を試しながら、ファンページの役目と価値を認識しているところです。
......で、そのファンページ。以下のリンクからご覧いただければ幸いです。
怪獣の着ぐるみがどのように別の怪獣へ流用されていったかを、記事にしています。

『昭和怪獣ファン』というファンページ
その記事に用いるイラストを作成しました。
「フランケンシュタイン対地底怪獣」という映画に出ていたバラゴンは、その後いろんな怪獣へ流用されました。
こんな具合です!
詳細は『昭和怪獣ファン』のファンページへアップしています。よろしく!

当方の友人たちは、ほとんどの人が観ていましたね。
だからよく話題に上がりました。

そして今日も友人を招いて、最終回を観ました。
......でその際、iPadを手にして坂本龍馬の最期を描きました。
仕上がってすぐにツイッター経由で発表したのですが、結構な反響をいただきまして、まっこと感謝しております。
結局なんやかんやで、登場人物を30名描きましたね。
ほれ、こんな具合......。

振り返ると、iPadを買ったあたりに登場していた方々を多く描いていますね。
各人の拡大画面は、左上のサイドバーにあるリンク先からご覧ください!
今年は正月から『ケータイ大喜利!』のスタジオ観覧に始まり、『ゲゲゲの女房』や本作などでNHKにはお世話になりました。
さらに年末の『龍馬伝 総集編』を楽しみにしております!

Macへ全面移行するということは、マシン環境だけでなく心身ともにそうならなくてはいけませんな。
司会進行は、あのPodcast番組『Apple News Radio ワンボタンの声』の山村氏です。
軽妙なトークによって、次のような話題で盛り上がりました。

1.この1ヶ月のAppleにまつわる10大ニュース
(iTunes映画販売やAppleTV発売がトップ記事)
2.新型MacBook Airの起動時間比べ
(参加者持参Airの電源投入から起動時間の計測:12〜18秒くらい)
3.お買い物情報
(廉価ソフトやヘッドフォン安売り情報)
4.その他、いろんな情報
(iPhone画面表示テープルやiPadのおもしろ活用)
5.初参加者の紹介
(当方=HN:ポップ対歌謡曲=のことをご存じいただいていた)
こんな具合で進みました。
とにかく......。
AppleやMacというスマートな印象が、参加するファンキーな大阪人たちによって、コテコテで人間臭いモノへと昇華されていました。
大阪弁の洪水の中、Macの最新ニュースが聴けるなんて、この上もない幸せな時間を過ごせたことに感謝します。
次回は12月4日(土)に開催され、当日大阪にいるのですが、翌日が奈良マラソンへ出走するため、参加は見合わせます。
あのノリを浴びせられての翌日、フルマラソンはキツイですからね......。

さらには半数以上の日程が関東以外への出張です。
そう、いよいよ年末へ向けての長期ロードが始まるのです。
そこで、新型MacBook Airが当方のパートナーとして大活躍してくれることを期待し、それを守ってくれるコレ↓を買いました。

吉田カバンのブランド『PORTER』で人気のDEVICE645-09259です。
青山にある専門店に行きましたが完売。
年内の入手は無理といわれたので、ネット内を探してこのお店(DEVICE645-09259掲載ページ)で在庫の確認TEL。
"在庫あり"だったので、すぐに手配したのです。
そしてMacBook Airを放り込むとこんな感じになりました。

この鞄のインナーでは、ノートパソコンが中空に収納されるので衝撃に強いです。
さらには収納部分が多く、携帯電話やWiFiルーター、デジタルカメラなどガジェットがどんどん入ります。
さらにはキャリングバックにドッキングができ、これで出張時の移動も楽になりそうです。(このショップ・サイトの下の方に写真があります)
やはり、よいノートパソコンを手に入れると、それを運ぶよい鞄が欲しくなりますね。

しかし、前回の記事にあるように《MacBook Air+Office for Mac 2011》の組み合わせは、充分なパフォーマンスをみせてくれ、いよいよ本格的にWindowsからMac環境への移行を始めました。
まずデスク周りはこんな感じになりました。
クライムシェルモードで、ディスプレイは1680x1050の解像度です。
MacBook Airはデスクのスライド部分に収納することで、その存在は見えません。
ソフトウェアに関しては、以下のWindowsからMacへ移行できたもの。
・Micorsoft Word、Excel、PowerPoint(マクロ、スライドのアニメ設定)
・Garmin Training Center(GPSによるランニング記録)
・ATOK2010(定額制の契約でストレスのない日本語入力)
・その他、いわゆるクラウド系アプリケーション 等
移行できないもの
・Micorsoft Access(自作の経理処理ファイルが全滅。ExcelかFileMakerで作り直し?)
・三井住友銀行のネットバンキング(法人バンクはIE縛り)
なんとも残念なのが、経理関係をWindows頼みにしなければならない現実です。
したがって、このデスクの足下にはWindowsXPマシンを鎮座させ、切り替えて使うしかありません。
......でも、なんとかMac使用率がググ〜ンとアップできて、主役の交代は果たしました。
では次回、新たになったモバイル環境をご披露します。
そう、外でお仕事をするために必要なアレを新調しましたよ!

Macマシンが新型『MacBook Air』で完全モバイルになり、そして『Office for Mac 2011』で今までのデータ資産を活用できるようになりました。

これは実際の研修で使ったマシン状態。
MacBook AirでPowerPointのスライドを表示しています。
なんとほら、プロジェクターから出力される映像(下の写真)とAir本体の画面表示(上の写真)が違うのです。

プロジェクターには従来通りのスライドショーが映っていますが、MacBook Airの画面では次のスライド画面やノートのテキスト文章が出力されています。
さらに、スライド内に苦心して埋め込んだアニメーション設定が、ほぼ完全に再現されるぢゃありませんか!
iPadでの修正はえらく手こずったのに、今回は何も苦労せず期待以上の仕上がりが得られました。
こりゃ、ええわぁ!
もうWindowsを使う理由が見つかりません。
これでほんまに、窓族から宗旨替えできますわ!
朝、出張先へ移動するタクシーの中で、バスに並ぶ人の列を眺めていました。
そこで、ある女性の姿へ目が釘付けになりました。
なんとその方の左膝は、腰よりも高い位置にあるのです。
まるで、キックの鬼と異名をとった沢村忠のように、天へ伸びる膝でした。
この格好で動かずに立ってられるということは、日々の鍛錬の賜物なんでしょうね。
そこで、ある女性の姿へ目が釘付けになりました。
なんとその方の左膝は、腰よりも高い位置にあるのです。
まるで、キックの鬼と異名をとった沢村忠のように、天へ伸びる膝でした。
この格好で動かずに立ってられるということは、日々の鍛錬の賜物なんでしょうね。
当方のご近所にお住まいで、ジョギング仲間でもある大橋悦夫氏。
その大橋氏が主催する『シゴタノ!』は、仕事におけるスキルアップ術をまとめて発信する人気サイトです。
そんなサイトや著書で公開されているノウハウをまとめた電子書籍が出版されました。
その名も、「マンガでわかる!スピード仕事術」。
パソコンはもちろん、iPhoneやiPadで読める電子書籍です。
当方は、iPadで読みました。
10分で読破でき、マンガの持つ表現力によって印象が残りやすいです。
ぜひ、ご一読ください!
そして、10月28日には渋谷で出版記念イベントがあります。
もちろん当方も参加します!
その大橋氏が主催する『シゴタノ!』は、仕事におけるスキルアップ術をまとめて発信する人気サイトです。
そんなサイトや著書で公開されているノウハウをまとめた電子書籍が出版されました。
その名も、「マンガでわかる!スピード仕事術」。
パソコンはもちろん、iPhoneやiPadで読める電子書籍です。
当方は、iPadで読みました。
10分で読破でき、マンガの持つ表現力によって印象が残りやすいです。
ぜひ、ご一読ください!
そして、10月28日には渋谷で出版記念イベントがあります。
もちろん当方も参加します!
昨夜、渋谷クラシックスに増田博長氏のライブを見に行きました。
彼はメジャーデビューした元アーティストで、アマチュアになった今でもその歌声は顕在です。
アーティスト時のプロフィールはこのサイト(AUDIO RULEZ)に記されています。彼は写真の左から2番目のヤツです。
いまは、このサイト(Simple Music Life)で情報発信していますな。
そんな彼とは5年前、一緒にブログを書いていました。
アーティスト活動を止めたばかりだったので、結構反響がありましたね。
いまはラジオ局でプロデューサーをしています。
北京オリンピックでは、レポーターとして頑張っていました。
そんな彼は、自転車にはまっているようです。
じゃぁ今度、一緒にツーリングへ行きましょう!
......痩せるためにも。
彼はメジャーデビューした元アーティストで、アマチュアになった今でもその歌声は顕在です。
アーティスト時のプロフィールはこのサイト(AUDIO RULEZ)に記されています。彼は写真の左から2番目のヤツです。
いまは、このサイト(Simple Music Life)で情報発信していますな。
そんな彼とは5年前、一緒にブログを書いていました。
アーティスト活動を止めたばかりだったので、結構反響がありましたね。
いまはラジオ局でプロデューサーをしています。
北京オリンピックでは、レポーターとして頑張っていました。
そんな彼は、自転車にはまっているようです。
じゃぁ今度、一緒にツーリングへ行きましょう!
......痩せるためにも。
本日、メガネを買いました。
いつも裸眼で困っていないのに、どうしてメガネが必要になったかというと、近くが見づらくなってきたからです!
そう、老眼!
いつも裸眼で困っていないのに、どうしてメガネが必要になったかというと、近くが見づらくなってきたからです!
そう、老眼!
......でもそれほど、悲観していません。
当方は日頃、ナイスなシニアになりたいと思っているので、『老眼上等!』と老いを受け入れているのです。
そんな当方の老眼鏡を調整してくれたショップの方が、なんとも絵になる方だったので描いておきました。
その節はありがとうございました!
まっ、こんな調子で、絵になる方を都度描いていきます。
―― 今度はキミだ!
当方は日頃、ナイスなシニアになりたいと思っているので、『老眼上等!』と老いを受け入れているのです。
そんな当方の老眼鏡を調整してくれたショップの方が、なんとも絵になる方だったので描いておきました。
その節はありがとうございました!
まっ、こんな調子で、絵になる方を都度描いていきます。
―― 今度はキミだ!


これまでの蓄積が、ようやく実になって現れたのでしょうか?
ただ"描く"という単語だけで検索をかけてくる方は少なく、アクセス数への影響はないみたいです。
ちなみにGoogleでは64位でした。
さらに"描く ビジネス"なら、YahooとBingともに第1位でした。
先週末から沖縄の名護市に滞在しています。
IT技術者向けに『図解技法』を教えているのです。
IT技術者向けに『図解技法』を教えているのです。
各自の情報を口頭で交換しながら一枚の地図を作ったり、文章に散在する数値情報を引っ張り出してグラフにしたり、未来の夢に向けた作文を図でまとめたりと、受講者は頑張って取り組んでくれています。
研修日程の関係で図らずも日曜日と月曜日が空いたため、ここ沖縄でゆっくりと精進させていただきました。
こんな景色を目にしながら、いろいろと思索していた次第です。
本当にたまたま休日を挟んでの研修日程となったので、沖縄の海を満喫できたのが幸運でした。
本当にたまたまでして......。
研修日程の関係で図らずも日曜日と月曜日が空いたため、ここ沖縄でゆっくりと精進させていただきました。
こんな景色を目にしながら、いろいろと思索していた次第です。
本当にたまたま休日を挟んでの研修日程となったので、沖縄の海を満喫できたのが幸運でした。
本当にたまたまでして......。